カテゴリ:プアオーディオ( 158 )
 
学研 大人の科学 真空管アンプ 五極巻に戻すの巻
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真空管のヘッドホンアンプを作ってみて、昔購入していた学研の真空管アンプを思い出した。ゴテゴテといらない配線を加えて、おきまりの三極管への改造をした結果、ヘッドホンアンプにしかならなかった代物である。音は大変に澄んでいて綺麗なのだが、なんだかつまらない硬く冷たい音のようでもあったので、死蔵していた。久々に取り出してみて無駄な配線を取り除き、プリアンプ仕様にして五極管に戻してみた。なんとスピーカーが鳴らせるくらいの音量になったが、音を大きくするとほとんどギターアンプである。歪みまくる。しかし、ヘッドホンで聞く分には、大変に暖かい優しく元気な素敵な音である。これはよほど能率の高い、100位のフルレンジで鳴らしたら最高であろう。ヘッドホンでも流行りの三極管と違った暖かな音色がグーである。能率の高いスピーカーがなくなったから昨今は三極間にした真空管アンプが主流なのかもしれないかもしれない。
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by digressive | 2017-06-02 20:37 | プアオーディオ | Comments(0)
 
12AU7 真空管ヘッドホンアンプ2号 など
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予測不能なありえないミスを気づかずに悩んだ挙句、無駄に大きくなった 12AU7 真空管ヘッドホンアンプ2号 であるが、基盤の怪しげな部分のハンダを60Wのコテでナデナデしてやると、左チャンネルのジーっというノイズもなくなった。電源を入れても無音なので瞬間すごく不安になる。プレートの上のところが2箇所小さく赤く光って、しばらくすると音が出る。実に渋い光景である。

真空管というのは一つ一つ個性が違う。産地もメーカーも価格も関係ない。聴いてみないとわからない。そこが実に面白い。スピーカーユニットにも似ている。しかし、ユニットよりも個個の違いは激しい。ユニットなら有名な品番ならまず情報どおりである。とはいえ、小生のほとんど無経験でありながらの独断と偏見でいえば、まあGE系列、PHIRIPSなどは品質が安定していてハズレが少ない。中国産、日本産は当たり外れが大きいようである。ロシア産はほぼロシア産である。テレフンケンなどのメーカーはやたら高値になったりする、底にある◇マークが目印などというが、まあ、GE系列の工場なら運がいいほうだろう。GE系列のシルバニアなどもハズレが少ないようである。RCA、JJ、ムラードなどは偽物や東欧の現行品がビンテージをちらつかせて定価かそれ以上で売られていたりするから危険である。(元箱も信用できないらしい)
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多分、ダイヤマーク入りの貴重な偽物のようである。
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上は人気がないので比較的安く入手できる12AT7のテレフンケンとシルバニアである。12AU7 の親戚なので差し替えて聴いてみたらなかなか元気いっぱいのいい音である。テレフンケンはこれでもかと中高音を美音系にするので聞き苦しいところもあるが、シルバニアはGE系列らしい明るく聴きやすい音である。ヘッドホンアンプ2号はヒーター電圧を降圧できるので、6DJ8や6CG7や7AU7など、いろいろと聴いて見られる。ヒーターが6Vくらいの球はなぜか力強い音がする。まあ、本来はイケナイ行為であるので、普段はナショナルの12AU7を使用している。音が割れやすく真空管らしいので面白い、ヴォーカルなどは鮮烈な感じである。ちなみに、手持ちで一番気に入っているのはサンヨーのラジヲ用の12AU7である。なぜかブッチギリでいい音である。もちろん気のせいかもしれないが、気のせいはプアオーディオにおいてもピュアオーディオにおいても重要な要素である。ピュアオーディオなどイメージに金を払っているようなものである!?すみません、取り乱しました。
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by digressive | 2017-05-26 20:33 | プアオーディオ | Comments(0)
 
真空管ヘッドフォンアンプ2号
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HyCAAヘッドホンアンプいわゆるYAHAアンプの改良版が予想外にいい音だったので、今度はオペンプを使わずに高電圧でアウトプットトランスを使った昔ながらの真空管ヘッドホンアンプを作ってみた。と思ったらオペアンプがのっかていた。負帰還的なものだろうか。
の回路を参照した。作ってみたが、乱雑な作りのせいか、ノイズが酷いし音が割れる。なんとかマシにならないかといろいろといじっていたら、無負荷でも電源が入ると同時にヒューズが飛ぶという身の毛もよだつような怪現象が連発した。 HyCAAよりは良くはならなさそうだし、あまりにも恐ろしいのでもうこの呪われたアンプは触らないようにしようかとも考えたが、なんだか使えそうなトランスがヤフオクで安く落札できたので改造してみた。
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元のようなお洒落な外観でもないし、ややオーバースペックである。オペアンプの電源には抵抗を入れ、ヒーター電源はコンバーターで降圧している。
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このDC/DCコンバーターは最近ネットで売られていて、小さくて安くて便利である。ヒーターにはよく使われているようである。21vを2v以下にでもできる。音出ししてみたら、ショートした時に電源スイッチもオペアンプもヤラレテいたようである、南無阿弥陀仏。ノイズはだいぶマシになったが、まだ気になる。グランドを……なんだか もう 怖くなった。

音はHyCAAの方がいいようだが、これはこれで切れ味の良い面白い音である。特に低音の響きがICの音とは異質で面白い。HyCAAは真空管というよりもHyCAA回路が優れているようである。
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追記
朝に聴いてみたら、ほとんどノイズがなかった。電源そのものがいかんかったらしい。マイ電柱がいるか!!!!!!??まあ、ピュアの方の真空管愛好家には選択肢かもしれない。写真はヤフオクで新品でも中古より安かったので落札した無地の中華球 12AU7 である。YAHAではうんともすんとも言わなかったので諦めていたが、プレートに140Vもかけてやると、クリアな音でいい感じである。さすが中華球、工業製品としては問題外である。

痛恨の追記
マイ電柱などと気楽なことを言っていたが、前夜に出力トランスの前に50kΩの抵抗を付けてみたのを忘れていただけだった。ノイズは聞こえないが、音が小さくなっているだけらしい。意味がないので3KΩにしてみたら、やはりひどいノイズである。9KΩにしても変わらない。これ以上は音質、音量が落ちてしまうので諦めた。爆音にすればノイズは我慢すれば我慢できる程度になる。100均のヘッドホンで聞いたり、ギリギリでスピーカーを鳴らしてみたり、プリアンプにすればノイズは気にならないが、ヘッドホンアンプとしては情けない限りである。真空管の音は、キレが良いのに厚みがあってなかなか愉快である。電源を切って、数秒間コンデンサーに残った電気だけでなる時、惚れ惚れとする。誠にささやかな楽しみである。

さらに痛恨の追記
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ハムノイズの原因は、やはり電源トランスとアウトプットトランスの近すぎだろうかと思い、関西では小物入れとしてメジャーなスチール缶に入れなおしてみた。結果は悪化した??!!!これはリップル除去かグランドを根本的に見直すかないかと思って基盤を見直してみて、発見したのである!見直すも何も、
リップル除去回路を付け忘れている!
どうやったらこんなことになるのだろう?謎である!!!!!!本来はチョークトランスかトランジスタを使わなければいけないのだが、一番簡単な回路を付けてみた。
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3KΩの抵抗は本当は200オームから1KΩでいいんだが、3KΩにしてやった、効果は予想以上に絶大であった。ハムはほとんど消えた。左から半田付け不良らしきかすかなジー音が聞こえてきたら真空管の準備OKである。ウソみたいに輪郭のハッキリとした熱い音がする。我ながら無駄の多い人生である。

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by digressive | 2017-05-19 20:59 | プアオーディオ | Comments(6)
 
アヴィ・アヴィタルをdodaで
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アヴィ・アヴィタルのヴィヴァルディー マンドリン協奏曲である。入院中に NHK FM で聴いたのだが、なかなかおもしろい。わざわざバイオリンのパートをマンドリンでやらなくてもと思うのだが、やってはいけないわけでもなかろう。かなり見事にこなしているが、ところどころ苦しそうなのがご愛嬌である。無理はしているとはいえ、なかなかのヴィヴァルディー愛が伝わってくる。共演しているヴェニス バロックオーケストラが派手さはないが、淡々とアヴィタルを立てながらもキッチリとした響きなのが実に快い。退院後に探してみると3,000円とお高いCDである。ネットでも高い。もしやとアマゾンで調べてみると、送料込みでも1,000円ちょっとであるではないか!
DODAというドイツの通販らしいが、配送日数はかかるが、激安である。もちろん輸入盤であるがプアオーディオ的にはどうでもいいが、ピュアオーディオ的には録音技師のセンスが違うので、たいがい国内盤よりも良いと考えてよいようである。いいものを見つけた。
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by digressive | 2017-05-13 12:41 | プアオーディオ | Comments(0)
 
真空管 hycaa ヘッドフォンアンプ に昇圧コンバータを
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HyCAAヘッドホンアンプにdcdc昇圧コンバータを付けてカソード電圧を上げてみた。
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これでヤフオクでつかまされた落札したクソダマたまたま使えなかった真空管を聴いてみることができる。左右とも低かったような球はいいのだが、アンバランス球はやはり厳しい。

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by digressive | 2017-05-06 22:36 | プアオーディオ | Comments(2)
 
HyCAA 真空管コーナー
カソードの電圧を図ってみた。カソード前の抵抗は10Ωにしている。

12au7 CHANNEL MASTER (サンヨー)

Left:5.17v / right:5.3v

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サンヨーの真空管だが、とにかく立派な音がする。すべての音がさりげなく存在を主張するので少し疲れる。


12au7 miniwatt (Philips)

Left:5.03v / right:5.83v
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カジュアルで聴きやすいのでHyCAAヘッドホンアンプの常設球に決定した。中古でエージングができているということもあるのかもしれない。


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ヤフオクでまとめて安く出品されていたのを、3,200円で落札出来た。せめて2本は使えないと高く付くあたりだが、なんとか3本使えた。1本は CHANNEL MASTER に迫るくらいにいい。キットのマニュアルでは2.5vあたりからなんとか使えて、4v〜6.5vがいいとなっている。測定してみると、どうも数値的には微妙な管ばかりでる。
上の5本の他にも 6DJ8 と 6CG7 があるが、ヒーターの電圧が違うので今回は使えない。YAHAには使えるので…………


左から


12au7 NATIONAL (NL)

Left:2.15v / right:1.2v

誠に残念ながらYAHA系では使えない。右チャンネルが完全に電圧不足である。いづれにしても、ちょっと差がありすぎる球である。



12au7 NATIONAL (NL)

Left:1.48v / right:1.87v

ぎりぎりのところで、なんとか鳴っているが、なかなか上品ないい音である。ぎりぎりである。


12au7 日立

Left:1.85v / right:2.09v

これも電圧はギリギリながら、切羽詰まったいい音がする。必死な感じがセクシーである。実際にはかなりいい。


12AT7 東芝

Left:1.38v / right:1.45v

これもギリギリアウトである。音はするが、ぎりぎり電圧がたらないらしく、ノイズがひどい。


E81CC SIEMENS

Left:1.9v / right:2.2v

これもギリギリながら、やけっぱちな感じの迫力のある音がしておもしろい。低音が刹那的である。かなりいいんじゃないでしょうか。


危ない感じの測定結果だが、3本は抵抗を10Ωにしておけば、普通に使えそうである。出品者の説明には90%新品とあったが、7本で90%の意味がよくわからない。どれも新品同様とでもいう意味であろうか?まあ、日立がなかなか得がたい素敵な音色であったので、結果的には悪い買物であったようである。しかも、送料分のオマケがついてきた。

どうもHyCAAヘッドホンアンプは、電圧低めで使ったほうがいい感じであるようだ。



HyCAA ヘッドホンアンプ 特別企画 電源で音は変わるか?!

はてさて、電源で音は変わるか?!
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いつもハードオフのジャンクコーナーで買ったスイッチング電源のACアダプターで、まあ、十分なわけだが、同じくジャンクコーナーで見つけた7.5Vのトランス式のACアダプターに30,000µFの外付けコンデンサを通して使ってみた。11.5Vほどになっている。
低音がグッと増大して、冷たいくらいに澄んだ音色になった。ちょっとザワツク感じのいつものスイッチング電源のほうが普段使いにはよさそうである。

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by digressive | 2017-03-24 17:53 | プアオーディオ | Comments(3)
 
HyCAA yaha真空管 ヘッドホンアンプ
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Raspberry Pi と Volumio と I2Sダックで、ヘッドホンも悪くないと感じて、気になっていた YAHAアンプ を作ってみた。実際は、YAHAアンプを少し改造したヘッドホンアンプである。こちらのブログを参照した。キットも出ているようである。ページの下の方にある0dB HyCAAヘッドホンアンプである。カソードから信号を得ているところが、YAHAからさらに変態度を増していて素敵である。制作にあたって、自分にもわかりやすいように回路を書き直した。もちろん内容は100%いただきである。

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1番ピンと6番ピンの先の抵抗は、真空管のカソード電圧を決める。4V程度がいいらしい。キットでは10Ωになっているが、これはなるべく多くの真空管に対応するためかもしれない。実際は100Ωくらいでいい感じなようである。一応。差し替えできるようにした。2番ピンと7番ピンの前の抵抗はキットでは3.3KΩだが、お好みである。出力に直列に入る抵抗は、100Ωくらいが一般的なようだが、音色が変わるポイントであるようだ。ラインアンプとしても使うのなら33Ωくらいだろうか、キットでは100Ωで、サイトの回路図では33Ωだった。

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真空管の下にLEDを入れているが、真空管のヒーターもかすかに光るので、なくてもいいかもしれない。このケースは100円均一のブリキ缶だが、アルミケースにしたほうが何かとよかろうと思わた。プアオーディオ的にはこだわった部分である。

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コンデンサーはもっと小さくても実際には問題ないと思うが、デザイン的には重要な部分である。見た目で選ぶのがプアオーディオ流である。


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電源部の電解コンデンサーも色で選んだ。もっと小さいので十分だし、制作、メンテも楽だろう。2個使うOPアンプは、種類によって音が太くなったり、神経質になったり、高音が割れたりと、いろいろ変わるが、HyCAAは高級なOPアンプが使えないという素晴らしい事情があるので、気軽に交換して楽しめる。オリジナルの回路とキットでも使われている NE5532 がバランスが良くて無難であるようである。


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簡単な回路だが、けっこうあちこち間違いや問題が発生して、足掛け3日位かかった。





真空管コーナー


真空管は、12au7 (ECC82) 系である。わりとメジャーな真空管で、比較的入手性も良い。

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ブランド不明の無地の12au7である。新品でも中古球より安い。プアオーディオ的にはこれしかあるまいと思って購入した。ヒーターが明るくてきれいだが、カソード電圧がさっぱり上がらず、使えなかった。まあ、YAHAアンプは無理な真空管の使い方をしているので、これで使えないから悪い球だとは言えない。まあ、YAHAで使えないことは確かである。たぶん中国製、ロシア製の可能性も排除できない。さすがである。  検品落ち ……………??


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かなり中古の、よれよれ Miniwatt である。Philipsの人気ブランドである。ヨーロッパ製か米製かわからないが、思っていた以上にご機嫌な音だったのでどちらでもいい。ボーカルがバーンと前に出る賑やかな音色である。ちょいと雑な感じだが、上も下も十分に出る。これは使える。




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新品の CHANNNEL MASTER である。サンヨーの輸出向けブランドである。なにせサンヨーなので、いろんな期待があったのだが、上品で優しい音だった。なにやら気品すら感じられる。大切にしまっておく。


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by digressive | 2017-03-21 22:27 | プアオーディオ | Comments(0)
 
Raspberry Pi ふたたび Volumio2 アートワークの小ネタ
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volumio2 は簡単に背景画像が買えられる。ベルリンのレコード店らしき背景画像がクールである。画面にドラッグするだけで画像の追加もできる。中央のアートワークは、指定のないとき、表示できない時には上記の画像が出てくる。これは、もっとクールな画像にかえられないのだろうかと思って、探してみた。
/volumio/app/plugins/miscellanea/albumart/default.png
/static/volumio/app/plugins/miscellanea/albumart/default.png
が怪しい。同じ画像であるらしいが、staticの方は面倒そうなので、

/volumio/app/plugins/miscellanea/albumart/default.png

の方を交換してみた。512pixel × 512pixel の PNG画像である。

/data/INTERNAL

がwindowsと自動的にネットワークされるので利用する。本来は音源置き場で、SDカードのフォーマットの際、余った領域に自動的に作成されるディレクトリらしい。

sudo mv /volumio/app/plugins/miscellanea/albumart/default.png /volumio/app/plugins/miscellanea/albumart/old-default.png
sudo cp /data/INTERNAL/mydefault.png /volumio/app/plugins/miscellanea/albumart/default.png

といった感じである。windows だと SSH のアプリが必要である。

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by digressive | 2017-03-10 23:12 | プアオーディオ | Comments(0)
 
Raspberry Pi ふたたび Volumio2 + ES9023 i2s DAC
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小生はヘッドフォンはあまり好きではない。耳元でなる感じが窮屈である。圧迫感も嫌なので、なるべく小さくて軽いのがいい、さりとて、耳の穴に入れるなどはさらに気色が悪い。でまあ、ヘッドフォンを使うときは100円均一の軽いやつか、ゼンハイザーの小さくて安くて驚くほどいい音がするヤツ(PX 100)を使う。前回、volumio2の音出しをした時に、あれ、どこから音がしているんだ? と最初に感じたのは、どうやら ES9023 i2s Dac の音が空間的で、あまり耳元で鳴る感じがしなかったということらしい、実は、Volumio2 の起動音もしていたのだが、最初に聞いたときは、部屋のどこかで何かがなっていると感じていて起動音だとは気付かなかった。こいつはヘッドフォンでも十分音楽が楽しめる。PX 100で聴くと、きちんと低音までコントロールされた感じの音が気持ちいい。ここまでくると、接続のコードの品質まで気になるというやつか?決して高価ではないが、品質的にはピュアオーディオに迫るか!?
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当初、無線を固定IPにしていたが、接続が不安定な上に、アルバムアートワークが表示できない、ラジオ局が表示できないなどの不具合もあった。いろいろとやってみると、無線が悪いのではなく、Volumio2 は固定IPが苦手であるらしい。無線でもIPアドレスを自動取得にしてやると、アートワークも表示し、ラジオ局も選曲できる。
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毎回IPアドレスを確認するのは面倒だが、それ以外は、Volumio2は大変にご機嫌である。PCを起動しなくても、スマートフォンかタブレットがあれば操作できる。Raspberry Pi + Volumio2 + ES9023 i2s DAC は、プアオーディオの現在最終形と言って良いのではなかろうかなどと思ってしまう心地よい音色と使い勝手である。音源は別電源でラズパイに直付けがグ〜であろう。2.5インチのHDDなら5Vなので扱いやすい。ひとまずこれを中心に音楽鑑賞環境を整えようなどと、らしくないコトを思ってしまう。
問題点というか、面白いところというか、接続環境や再生機器の違いに大変よく反応する……

追記 : おっと、IP自動取得なら volumio.local でいけますね!

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by digressive | 2017-03-03 21:00 | プアオーディオ | Comments(0)
 
ラズベリパイ再び Volumio2
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Raspberry Pi 3B が届いたので、さっそく Volumio2 を起動してみた。最初に無線LANの設定でパスワードなどを入力するのに LAN を繋いで他のPCで Volumio のブラウザ画面を開く必要がある。設定はほとんどブラウザから行える。一度無線LANを設定すれば、本体には何も繋がなくて良くなる、面白いOSである。
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日本語にも対応している。exFatでフォーマットしたHDDを自動でマウントして一覧に表示してくれる。500GBの2.5インチHDDを繋いだのだが、これにはちょっと苦労した。
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最初は下のケーブルをちょん切って、5VとGNDをACアダプターから引いたのだが、HDDを認識しなかった。壊れたかと思って、6回ほど1メートルくらいの高さから床に落としてショックを与えてみたが、やはりカタカタ言っているだけである。もしやと思ってケーブルを元に戻してみると、認識する。GNDか5Vをデバイスと共有しないといけないらしい、面倒なので Raspberry Pi から電源を取るようにしたら、今度は電力不足で Raspberry Pi も HDD もちゃんと動かない。ケーブルを太くしてみたりしたがダメである。
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そもそも USB で 2.5A を供給しようというに無理があるのではなかろうか?
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で、下記のように5VをACアダプターから、GNDはHDDとACアダプターと共有したら、なんとか動いた。最初からこうすればよかった。それにしても、最近のHDDは丈夫なものである
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Raspberry Pi とi2s Dack を接続するのにジャンパー線が必要なので、アマゾンで送料込み110円のやつを購入した。裂けるチーズみたいな40本である。なかなか届かないのでジャンク箱をあさると、使えそうなのがあったので調整して使った。
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40本は忘れた頃に届いた。110円では届いただけめっけものである。
ケースは100円均一でグッとくるのが見つからなかったので、ちょっと贅沢して無印良品である。100円均一ではステンレスのまな板スタンドを購入した。偶然にもケースにぴったりと収まった。
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で、用心のために100円均一のヘッドフォンを繋いで音出し、音が出た瞬間、何が起こったのかわからなかった。100円のヘッドフォンだったはずだが・・・・・・この音はどこから?  と、ちょっと意外すぎる鮮烈な音が聞こえる。レンジが狭い中にも、濃厚な情報で瞬間の静謐が聞こえるレヴェルである。予想をはるかに超える音質だったので、しばらくいろんな曲に聞き入ってしまった。お気に入りの小さなゼンハイザーも試したいが音が大きすぎる、初期設定では音量が変えられない。
プレイバックオプションでヴォリューム調整をソフトウェアコントロールにしてやるとヴォリューム調整できるようになるが、あの 静謐 がほとんど聞こえなくなる。
これは残念である。ヘッドフォンを使うのなら、別途ヴォリュームコントロールを用意する必要があるようである。ヘッドフォンアンプ? まあ、アンプに繋ぐのなら、音量調整は NONE にしておくのが良いだろう。

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by digressive | 2017-02-24 22:55 | プアオーディオ | Comments(0)
 



人間は、考える足である。
by ラーメン
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