カテゴリ:プアオーディオ( 153 )
 
TDA2822M ボリュームアンプ 改造 BGMを考える
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100円均一のボリュームアンプを2個使ってステレオアンプを作ってみたが、ノイズがひどいので使ってはいなかった。どうも TDA2822M のノイズというよりも、入力や電源からとにかくノイズを拾いやすい、まことに使いにくいICであるらしい。で、ヤフオクで見かけて落札しかけたが、人気がなくて誰も入札しないのでさっぱり価格が上がらないモノラルアンプなるものが気になったので、この使えない基盤を再利用して作ってみた。ちなみに、モノラルアンプは1円スタートであるにもかかわらず、価格が安いままだと制限時間前に強制終了されてしまった。そんなことが許されるのかと思い調べてみると、禁止された行為ではないらし。しかし、マナー違反であるとは考えていいようである。最低価格があるなら、そこからスタートすればいいようなものだが、いやらしい事をするものである。

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右左、各入力に抵抗を直列に入れてから合わせてやる。抵抗は100Ωから100KΩの間で都合の良いものでよさそうである。今回は TDA2822M が非力なので20KΩにしてみた。ボリュームコントロールを入れるならもっと小さくてよいと思う。また、どうせ抵抗を入れるので、グランドと並列にコンデンサーを入れてやって、簡単なバスブーストというか、ハイカットにしてやってもよいと思う。で、なぜに左右をミックスしてモノラルにするかというと、さきほどのヤフオクでいんちき1円スタートされていたモノラルアンプの説明に、なるほどと思ったからである。つまり、BGM用であるとのコトである。本来ステレオを聴くときには、スピーカーを耳の高さあたりに設置して、その中央で行儀よく鑑賞するのがお作法である。BGMだとそうはいかない。スピーカーを何個使うにしても、モノラルでことたりるのである。と言われれば、そんな気もするではないか。そこで、ダイソーで小さなプラスチックケース2個で100円也を発見して、中に電池ホルダーと TDA2822M の基盤と入力をミックスする回路(といっても、ステレオミニジャックと抵抗2本)を入れてやったのである。TDA2822M は5Vあたりで鳴らしてやると、なかなか立派な音がする。バッテリーと短くつないで、ipodなどに短いコードでつないで、短いケーブルでスピーカーにつないでやると、オペアンプらしいクリアな音でなかなかにいいのである。やはり使いにくいと言えば使いにくい奴だが、本来、なかなかチャーミングでクリアーなサウンドのあなどれない能力があるようであるようなのであるのだ。

これで、ミュージックプレーヤーから、気軽に好きなスピーカーを鳴らせる。モノラルだから置き方も自由である。まあ、主にポンコツラジオに使ったアルニコのフルレンジを鳴らしたかったのである。が、意外といいんじゃないでしょうか。

大好きなLEDを付けるのを忘れた ……

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by digressive | 2015-07-01 20:34 | プアオーディオ | Comments(0)
 
ポンコツ アルニコ ラジオ
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ハードオフでジャンクの型番すらないパチもんのAM・FMラジヲを購入、分解していかれたボリュームやスイッチを交換した。580円だった。ちょっとありえない強気の値付である。昨今のハードオフはずいぶんと強気に寄ったでたらめな値付が目立つ。これの前に380円でもっと感度の良いアイワのAM・FMラジカセを入手したのだが、6Vを3Vで使えるように改造していて壊してしまった。まあ、こちらのほうが基盤が小さくて使いやすい。フェライトバーアンテナは35ミリの最もチープなよくあるやつである。感度は子供が中学生の時に理科の授業で作ったゲルマニウムラジヲ以下である。まあ、FMも入るのでよしとする。
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ヤフオクで150円で落札したアルニコの10センチのフルレンジと一緒に手元に余っていた廃材で作った木製ケースに入れてやる。
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電源は単一2本の3Vである。延長コードでコンセントからも使えるようにした。
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手作り感満載のチューニングダイヤルである。このキャップが欲しくてカップの焼酎を購入し、DVDを見ながら、イカ天を食いながらサイダーで割って飲んだらお腹を壊した。
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窓際に置けば十分に聴ける。本当はループアンテナも付けたかったのだが、かさばるし、面倒なのでやめた。

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by digressive | 2015-06-17 16:04 | プアオーディオ | Comments(0)
 
レトロスピーカーに Motorola Golden Voice
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モトローラ社のゴールデンヴォイスという古い6.5インチのフルレンジユニットである。OPTONICAのジャンクスピーカーの箱に、COLUMBIAのジャンクスピーカーから取り出したユニットを取り付けてみたのだが、期待した能率が今時のユニットと大差なかったので、学研の大人の科学真空管アンプでは、やはりキビシかった。しかし、古い6.5インチユニットというのは、なかなか味わい深いといういうことがわかった。そこでさらに古いフルレンジ、ダイアトーンのP-610AかパイオニアのPE-16でも入手しようかと思ったのだが、ボロボロのジャンクでもソウトウに結構なお値段で流通している。ではフォステクスのFE163あたりはと思ったのだが、そんなに安くはない。そこでヤフオクで目をつけたのがこのヴィンテージユニットである。Golden Voice は Motorola の一般向け音響製品全般のブランドであるらしく、OEMもあちこちでしていそうで、評価の定まったものではなさそうである。パチモンなみに安く売買されることも少なくないようである。が、しかし、オークションでは一人くらい、同じあたりを狙う人が現れるのが常である。結局、出品者からすれば少々物足りないが、小生としてはちょっと予算オーバーといった価格で落札できた。オークション的にはいい流れではなかろうか……。
写真ではよくわからなかったが、届いたのを見てみると、いかにもチープなペーパーコーンにフィクスドエッジである。センターキャップがフェルトなのは Golden Voice の証明である。前から見ると実に心もとないが、後ろのフレームのなんと美しく頑強なことか!これは只者ではない。と思いたい。
で、オプトニカに入れて学研の大人の科学真空管アンプで鳴らしてみたところ、煩いくらいに鳴るではないか!音色は少し高音寄りだが、出るときは低音もちゃんと張り出す。なにせ名前通りヴォーカルがいい。なるほど人気の6.5インチ(ロクハン)は、大口径と小口系のいいとこどりみたいな音色なんだろうか?まあ、そこそこのハイファイでOPUTONICAのペアで108円のジャンクスピーカーのエンクロージャーとよくなじんでいる。
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サイズはCOLUMBIAの6.5インチとほとんど一緒だった。


私見というか、雑感といか、てきとうな話だが、へたれたアルニコ磁石というのは、ネオジウム磁石を軽く燻したような味わいがあるような気がする。

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by digressive | 2015-05-06 21:33 | プアオーディオ | Comments(2)
 
レトロスピーカー
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ハードオフにて1台108円のコロンビア(DENON)のジャンクスピーカーから取り出した16cm相当のちゃちなフルレンジを、1組108円のオプトニカ(シャープ)のジャンクスピーカーのダメダメな2wayスピーカーと交換した。ツイーターの穴は簡単なダクトにし、元のゆるいダクトとエンブレムの付いていた穴は廃材となったDENONのパーチクルボードとホットボンドで塞いだ。典型的な古い安いスピーカーの音色である。便利な言葉で言うと“聴き疲れしない”とでも言えようか。まあ、肩の凝らない、いい音ではある。ただ、いかんせん、思ったほど能率がよくない。学研の大人の科学真空管アンプではユニットを耳元にもっていかないと聴こえない。それにしては大きすぎる。まことに中途半端である。出力1wのHT82V739で鳴らしてやると、なんとも頑張らない気さくな音がする。低音も高音域もなかなかに出ている。サイズの割にはひ弱な音だが、頑張らない感じが素敵である。高音域はなかなか表現力もある。全体として、いかにも無駄なモノが増えたといった感じが泣かせる。はてさて……
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by digressive | 2015-05-02 00:16 | プアオーディオ | Comments(0)
 
学研の真空管アンプに古いロクハンを探してみた
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上に乗っているほうが COLUMBIA(DENON) 出力3W 幅225mm×高さ370mm×奥行110mm
下が OPTONICA(シャープ)出力5W 幅285mm×高さ510mm×奥行195mm
の古い音が出てればいい系の方向けスピーカーのジャンクである。安いロクハン(16cm)を求めてハードオフにて発見。コロンビアが各108円、オプトニカがペアで108円。しめて324円で購入、なんとか自転車に積んで帰ってきました。あまりに安かったのでカミさんの激怒は覚悟で購入してしまったのです。
コロンビアはフルレンジ1発で、エンクロージャーの集成材はほとんど腐っていてボロボロと木くずが出る。オプトニカはフルレンジとツイーターの2ウェイで、エンクロージャーの状態は比較的良い。
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どちらも直接スピーカーコードが付いていて、先端は極性のある変わった形状のプラグになっている。切ってしまえば普通のスピーカーコードとして使えるので問題ない。
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トップトーンには電解コンデンサー1個の簡単なネットワークも付いています。このツイーターはたぶん無いほうがいいレヴェルだと思われるので取り外します。
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トップトーンのフルレンジ、シャープのロゴがかっこいいですが、音はまあ、この手のフィクスドエッジらしい、昭和な音です。音圧を上げてやるとレトロで面白い音がします。小さな音量では低音域も高音域もさっぱりでません。
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コロンビアのほうは、貧相なドライバーで、見るからにチープですが、能率は高いらしく、音もトップトーンとは次元の違う立派な音がします。パーンと張った薄いペーパーコーンがレトロながら軽快な音色を奏でます。これは拾いものでした。学研の大人の科学でもいい感じで鳴ります。

ということで、カミさんの顔色をうかがいながら、トップトーンのエンクロージャーにコロンビアのフルレンジを付けて 学研の大人の科学 真空管アンプ 用のスピーカーにしたいと思います。家庭的には問題が山積ですが、思いがけずいい音のフルレンジが手に入りました。今まで8センチ(3インチ)メインで聴いてきましたが、やはり古いロクハンも悪くないですな………………mm

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by digressive | 2015-04-20 16:26 | プアオーディオ | Comments(0)
 
大人の科学 真空管アンプ のこと 2
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フルデジタルアンプを壊してしまい、動転して脈絡もなくヤフオクで入手してしまった「学研  大人の科学 真空管アンプ」だが、ここはお作法通りにカーボン抵抗をキンピ抵抗に(巻線抵抗が本筋らしいが、高すぎるでしょ!)怪しい電解コンデンサーを国産の、一部は音響用に、積層セラミックコンデンサーを激安の聞いたことのないオイルコンデンサーに(定評のあるオイルコンデンサーなんて、手が出せません!)交換してみた。
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木製のフレームにACアダプターと秋月電子の大容量出力可変安定化電源キットと一緒に収めてみた。電源は電池とACアダプターから秋月で1.5Vに安定化したDCと切り替えられる。入力は背面のRCA端子と前面のステレオミニジャックである。ミニジャックにミニプラグを差し込むと自動的にミニジャックになる。出力は背面のスピーカーターミナルと前面のヘッドフォン出力をスイッチで切り替えられる。まあ、こんなことをしても音が悪くなるだけだが、プアオーディオ的には大きな問題ではない。

でやはり、そのまま放置しておくなどという芸当は小生にはできなかった。
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付属のスピーカーも組み立ててみずにはいられなかったのである。なにせマイラーコーンである。いくらプアオーディオとはいえ、オーディオを名乗る以上マイラーコーンはない。といいながら試聴。おお、マイラーコーンならではのシックでチープな音である。寂しくてレトロである。誰かもブログで書いていたが、たしかに、幼い日に聞いた、遠くの遊園地で拡声器から流れるBGMを彷彿とさせる音色である。オイルコンデンサーもセラミックもヘッタクレもない。
でまあ、多少まともなスピーカーにつないでみると、多少はパーツ交換の成果はあったようである。普通に聞ける音になった。ただ、ぱっと聞いていいと感じるような変化はない。多少は音が安定したかなといった程度である。なにせ非力である。これでまとも購えば1万超えというのだから、昨今のデジアンのコストパフォーマンスの高さというか、技術の進歩のすばらしさの一環がうかがえる。
ただ、ぼおっと聞いている分には悪いわけではない。とくにボーカルはやさしく肉感的で魅力がある。よく他所のプレビューでは低音が出ないといわれるが、中音域が厚くて低音が目立たないだけで、低音の再生できるスピーカーで聴いてやると、ちゃんと必要な低音は再生しているようである。したがって、安物でも十分だが、大きめのフルレンジで、静かな部屋でじっくりと音楽を聴くなどするには楽しいアンプではないかと思う。電子音は苦手のようだが、アコースティックな低音は重くネットリとして、デジアンとは違う味わいでなかなかよい。
昭和レトロというか、安物のラヂオというか、チープシックというか、なにせ非力なので、静かな部屋で、ニアフィールドに限られるが、ボーカルやアコースティックな演奏をちょっと、かすかに、気持ちだけ真空管というデバイスのイメージと重ねて贅沢だと勘違いして楽しめるアンプではある。まあ、悪くない。

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by digressive | 2015-04-03 18:13 | プアオーディオ | Comments(0)
 
大人の科学 真空管アンプ のこと 1
フルデジタルアンプ 「D_5709kit」 はラインアウトのいまいちなマッキントッシュから光出力で使用していたのだが、搭載したでかいトランスがジージーと唸るので、小さなトランスに交換しようといじっていて、どうやら突入電力で焼いちまったらしい。プアオーディオ的には高価だが、独特な透明感のある音はソウトウにコストパフォーマンスの高いものであったと思う。とはいえ、買いなおすには高価だし、気に入ってはいたが、これでなけれいけないというほどでもなかった。あまりにもアラがなさすぎて、聞き飽きないが驚きのようなものの少ない音だった。そこで、代わりに適当なアンプを仕込んでやろうと思って、手持ちの何かか、ヤフオクで激安物件でもと楽しく思案していたのだが、変なものに行き当たってしまった。
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学研 大人の科学 真空管アンプである。プアオーディオ的にはYAHAアンプと並ぶ数少ない商品である。他にエレキットの真空管アンプキットなども考えられるが、エレキットまでいくと、やはりプアオーディオとは呼べないであろう。この “学研 大人の科学 真空管アンプ” がヤフオクでとんでもなく安く出品されていたのである。落札予定日には仕事であったので、ギリギリ安いと呼べる価格で前日に入札しておいたのである。なんと、小生の落札価格寸前まで値段を釣り上げて諦めた同行の志がいたようである……そうだよね、ヤフオクで落札するならこのあたりが限度だよね……お得感がなくなっちゃうよね……
まあ、なぜか間一髪で小生のモトに届いた学研 大人の科学 真空管アンプ” だが、これはあくまでも真空管による増幅の実験キットであって、けしてオーディオ製品ではない。付属のスピーカーが マイラーコーン であることからして明らかである。抵抗もすべてカーボン抵抗、無極コンデンサーはすべて(カップリングもである!)積層セラミック、電解コンデンサーは、いかにもといった感じの黒いヤツである。このあたりは、気持ちいいくらいにバッサリと音質を切り捨てている。あくまでも手軽に安全に真空管の増幅作用を確認するためのモノであることを主張している。で、10分もあれば形になるので、そのまま音出し。
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学研であるからして、ちゃんと鳴る。とことんシンプルではあるが、増幅はきちんとする、しっかりとした基盤である。出力トランスもパスコンが積セラであるにしては、やけに立派である。電池管4本がキチンと仕事をしているのが確認できる。単一電池は高価なのでダイソーの変換アダプターで単三を使っている。まあ、当初悲惨な音だったが、2日も聞いているうちに、中音域はなかなか侮れない音になってきた。ボーカルはタイヘンによい。ただ、電池がへたってくると高音域も低音もボロボロになってくる。ちなみに、このキットのスペックの周波数特性100~10KHzはマイラーコーンスピーカーに起因するものらしく、それなりのレンジはあるようである。
この不釣り合いに立派な出力トランスといい、RCAジャックの心躍る金メッキといい、造りのしっかりとしたスピーカーターミナルといい、十分に魅力的な中音域といい、やはりこれはここからが大人の科学なのであろう。ということで、さすがに上質なハンダが使われているらしく、簡単に外れた。同じショップで揃わなかった510KΩの抵抗と、はずすのが面倒だったDCDCコンバーター内部の1000p積セラは今回大目に見る。ヘッドフォンと切り替えたいのでターミナルも外した。ミニジャックと切り替えたいのでRCAジャックも外している。
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積セラの替りに付けるためにイッコーという聞いたことのないメーカーのやけに安いオイルコンデンサーをヤフオクで落札した。イッコーはネットで調べてみても、古手のお姉であるとしかわからない。お姉のオイルコンデンサーって?

ちなみに、付属のマイラーコーンスピーカーは、かさばるだけなので開封せずに置いておくのが一般的なお作法であるらしい。


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by digressive | 2015-03-18 23:59 | プアオーディオ | Comments(0)
 
YDA138 REV.12
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NFJスペシャルアンプを修理して巨大な3回路2接点のトグルスイッチ2個をやめて4回路2接点のスイッチの3回路を使ってYDA138とTA2020を切り替えるようにしたのだが、ふと、なぜ前回は2個もスイッチを付けていたのか気になった。ゲゲ、BTL??データシートを見てみると、やはりYDA138もTA2020もBTL出力である。グランドを共有などしてはジェッタイにイカンかったのである。TA2020は安全回路のおかげで助かったのやもしれぬ。ボリュームから煙がでたのもそのせいであったろうか?ということで、またトグルスイッチ2個に戻しました。
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YDA138搭載!デジタルアンプ自作キット Version.Japan NFJオリジナルモデル Rev.12である。Rev.11は修理中に配線を間違えてYDA138から白い煙が立ち上り、ビックリしたわけだが、まあ、なにか別の使っていないアンプ基盤をいれようかと思っていたのだが、 細かいところを見直して、Rev.12になって再販されているのではしかたがない、ついつい購入してしまった。届いてみると、やはり嬉しい。キット本体が1,480円にメール便が200円。ゆうちょに残がないし、入金にいくのも面倒だったので、今回は決済手数料が100円で、合計1,780円である。ラーメンと餃子とビールくらいなものである。これでけっこう嬉しいし、遊べるのだから、ダメおやじというのはそこそこに幸せな生き物である。
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やはりはんだ付けの不良ですったもんだしたが、無時に定位置に収まった。音出ししてみると、確かにRev.11よりよくなったらしいが、結果的にTA2020と区別がつかない音になっている。両方積んでどうする?といったことになってしまった。思うにNFJのバイヤー○氏の好みで調整した結果、当然のようにこうなったのという部分もあろうかと思う。音はよくはなったのかもしれんが、営業的にどうなんだろう。ほとんど同じ音なら、ヘッドフォン回路もついて、部品点数も少なく、作りやすいYDA138があればいいのではなかろうか。まあ、せっかくのツイン搭載アンプ修理も、微妙な結果になってしまった。

追記

区別がつかなくなって、つまらなくなったTA2020・YDA138 ツインアンプだが、ハープ アルパートのトランペットが、TA2020ではきつく突き刺さるような音色であるのに、YDA138では角がとれてマイルドであるようである。金管に関しては、切り替えで楽しめるようである。まことに細かい話である。やはり、些細な部分での好みもあろうが、Rev12になったNFJのYDA138アンプキットはTA2020アンプキットよりお勧めになったようである。たぶん。人によって?ちなみに、カップリングコンデンサーなどは、そこそこのものに交換、追加する必要がある。YDA138の出力部分の電解コンデンサーはヘッドフォン用なので、ヘッドフォンを使わない人は拘ってみてもしょうがない。

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by digressive | 2015-03-03 02:17 | プアオーディオ | Comments(0)
 
修理という名の破壊 さらばYDA138

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NFJの TA2020 と YDA138 のアンプ基盤キットを切り替えて鳴らせるアンプ NFJスペシャルアンプであるが、切り替えにどでかい2回路3ポイントのトグルスイッチ2個を使っており、しかも配線に極細の単線リード線を使っていたので、あちこち断線してわかがわからなくなって放っておいた。後で作ったTDA1552Qのアンプが気に入ってしまい、急いでに修理する必要も感じなかったのだが、ふと思いついて修理を試みたのである。
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トランスを適当な大きさのACアダプターから取り出したものに交換し効率の悪い巨大トグルスイッチはジャンクのアクティブスピーカーから取り出した4回路2接点のプッシュスイッチを使用することにした。音質的には問題がありそうだが、使い勝手を優先ということである。余り物のリード線などをかき集めて適当に配線した。いつものパターンである。色なども適当に配置した結果、きっちり配線ミス。いきなりヒューズが飛んだ。そこで慎重に見直せば問題なかったのだが、おっと、コンデンサーが多かったかなくらいの感じでとりあえずヒューズ部分をショートしてテスト。オーディオ回路に直流が流れたらしく、YDA138 ICから白い煙が立ち上ったのには驚いた。なぜかTA202は無時らしいので、YDA138は取り除いて電源部分の配線を修正。ケド鳴らない。やはりだめかとあきらめかけたが、こいつには手がかかっているので簡単にあきらめきれず、あちこち見直した。音声入力周りを疑ったのだが、結果的に出力の切り替え部分のはんだ付けの不良であった。修正して配線し直し、音だし。ひどいノイズでまいったな~と思っていたら、今度は2連ボリュームから煙が出た。原因は不明だが、配線しなおしたときにどこかショートしたと考えられる。慎重にテストを繰り返して再度配線したら無時に音が出た。奇跡的に煙の出た2連ボリュームも機能している。ダメージはないはずないが、そのうち取り換えるさ。ちょこちょことやろうとして、かえっておもいがけず時間がかかってしまった。うむ、TDA1552Qのさわやかな音色とは確かに質の違う、ねっとりとした音である。唸るような低音が魅力的である。これはこれでいい。

愚行を愛する向きには想像できると思うが、もちろん続く……

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by digressive | 2015-02-26 23:02 | プアオーディオ | Comments(0)
 
サブウーファー denon DSW-70
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最近、ハードオフもやけにというか、無茶苦茶にというか、強気の値付けが目立ってきて、セチガライ世の中である。ジャンクのACアダプターが100円だったのが300円やら500円にになったのは痛い。それでも、まだ、たまに不思議な価格の商品があるので、やはり面白い。昨年末に例によって小平のハードオフでさぼっていて、上のサブウーファーを見つけたのである。DENONのサラウンドシステムについているサブウーファーである。けっこう大きくて重い。なぜか324円である。鳴らないのか?そんなに酷い状態でもなさそうなので、購入してしまった。2.1チャンネル以上のサウンドカードであればサブウーファー/センタースピーカー端子を利用すれば鳴らせるが、専用のアンプがあったほうがなにかといいのではないかとネットでいろいろと見ていて、http://www.za.ztv.ne.jp/kygbncjy/tubeamp/3dfilter/3D_FILTER.htmを見つけた。東京駅に行く用事のついでに秋葉原に寄ってパーツを購入、作ってみた。6V 2A のトランスを使って単電源で作るつもりだったのだが、よくわかからずにいくつか買ってきたオペアンプが全て正負電源仕様だったので、無理やり正負電源にしてみたのだが、とんでもないことになったので、あきらめて手元にあった5VのACアダプターのセンタータップ付トランスを使って正負電源±7.5V程が得られたのでこれを使用した。下の写真の左側の小さい方である。大掛かりになってしまった。
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パワーアンプは悲惨な音のアクティブスピーカーから取り出した基盤を流用した。上部中央の写真が上記のサイトで回路をみつけた左右ミックススとブーストの回路である。下がパワーアンプ基盤、チップはTEA2025Bである。2個使ってBTLにしていると思われる、たぶん。右側用をサブウーファーに使い、左チャンネルはミックス回路から切り替えてセンタースピーカーに使うようにした。使うことはなかろうが、気分の問題である。
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ダイソーの便利ケースに押し込んでみた。センタースピーカーのボリュームコントロールがトーンコントロールみたいにしかならなかったり、サブウーファーのボリュームコントロールもなぜかほとんど機能しなかったり、やたらとパワーアンプICが発熱したりと不具合だらけだが、なんとか使える。ボリュームコントロールがおかしいのは抵抗がたらないのか、グランドの設定に問題があるのだろうと思うが、基盤を改造するのも大変なのでよしとする。ステレオミニプラグの分配器などで他のアンプと併用できるので、いろいろと遊べると思う。DVD鑑賞なんぞにはいいのではなかろうか、2時間もつかどうか怪しいが……

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by digressive | 2015-01-30 19:18 | プアオーディオ | Comments(0)
 



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