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パチもん紀行 − 政党
パチもん紀行 − 政党_f0021035_20410512.png
政党である。選挙である。公約っぽいセリフが「ルールを守る」である。今までなんだったんだろう。すごいのはそれを誰も信用していないトコロである。さらにすごいのは、言ってる本人も無理だと思ってるっぽいトコロである。不思議の国、ニッポンである・・・・・・・・・(;o;)

# by digressive | 2024-10-15 20:47 | すみません、取り乱しました。 | Comments(0)
音楽ファイルの強引な並び替え
音楽ファイルの強引な並び替え_f0021035_22195610.png
usbメモリにMP3などを入れて音楽を聴くとき、プレーヤーにランダム再生機能がなかったりすると、いつも同じ順番になってしまう。そこで、チャットGTPにチョットCGIを書いてもらい、微修正して音楽データの名前の先頭にランダムな数字を付け加えるようにしてみた。誠にニッチなスクリプトではあるが、誠にニッチな需要にはちょっと対応してくれる。

########ここから

#!/usr/bin/perl

use strict;
use warnings;
use File::Find;
use File::Copy;
use Cwd 'abs_path';
use File::Basename;

# 対象フォルダのパスを設定、'./'は同じファイル内
my $folder = './';

# フォルダ内のすべてのファイルを処理
find(\&rename_files, $folder);

sub rename_files {
# ファイルのみを対象とする
return if -d $_;

# ランダムな3桁の数字を生成
my $random_number = int(rand(900)) + 100;

# 元のファイル名を取得
my $original_file = $_;
if($original_file eq "randomname\.pl"){next;}

# 元のファイル名から先頭の数字と記号部分を削除し、ランダムな3桁の数字とアンダーバーを付け加える
my $new_file = $original_file;
$new_file =~ s/^[0-9_\-\.\s]+//; # 先頭の数字と記号部分を削除
$new_file = $random_number . '_' . $new_file;

# ファイルのフルパスを取得
my $old_file_path = abs_path($original_file);
my $new_file_path = dirname($old_file_path) . '/' . $new_file;

# ファイル名を変更
move($old_file_path, $new_file_path) or die "Could not rename $original_file: $!";
}

##########ここまで

# by digressive | 2024-09-07 22:26 | プアオーディオ | Comments(0)
パチもん紀行 - TDA2030 (LM1875T)モノラルアンプ基盤
パチもん紀行 - TDA2030 (LM1875T)モノラルアンプ基盤_f0021035_16500464.jpg

アマゾン流域にてLM1875Tのモノラルアンプキットを300円弱で捕獲した。時々使うLM1875Tのアンプの方チャンネルLM1875Tが具合悪いので、ほしいなと思っていて見つけた。LM1875Tを取り出したら、ぶっちゃけ放っておいても惜しくない品質のパーツではあるが、基盤はなかなか良くできている。余っているTDA2030で、このままのチープな部品で組んでみた。グレードをあくまでもプアオーディオ品質にこだわって抵抗2本使っただけのインチキ正負電源にしてみた。簡易的な正負電源なので、オーディオ信号のグランドをどこにつなぐか迷っているのが上の写真である。どうやら、やはり中点というか、回路的に本来のグランドがよいようである。この段階では不安なほどひどい音だったが、グランドをハンダ付けしてやるとややましになった。
パチもん紀行 - TDA2030 (LM1875T)モノラルアンプ基盤_f0021035_16500325.jpg
本品は、生意気にも正負電源を必要とするが、TDA2030のデータシートにある単電源仕様のモノラルアンプも自作してある。試してみると、正負電源では、やはりデータシートにあるように12V ±6Vが必要だが、単電源回路ではなんと5Vで鳴った。
パチもん紀行 - TDA2030 (LM1875T)モノラルアンプ基盤_f0021035_17181182.jpg
おかしいな、違ったかなと思って覗いてみたが、やはりTDA2030である。おもしろいICである。5Vでもそんなに音質は変わらない、やや電力不足特有のソリッドな感じがするかもしれないが、不快ではない。正負でも単電源でも大きな音質の違いはなさそうである(プア的には)。もともとハイファイな音ではないが、モノラルでラジオなど聴くには、レトロでいいんではないだろうか。やっぱ、ラジオはナローレンジでなきゃ??? 単電源ならLM386のライバル足り得るか?なにかと微妙である。

単電源のキットの説明によると、6V〜12Vということらしい、両電源のちょうど半分か・・・なるほどというか不思議というか・・・・

# by digressive | 2024-08-05 17:25 | プアオーディオ | Comments(0)
今どきYAHAアンプ
今どきYAHAアンプ_f0021035_15475012.jpg
余っている小さな真空管12au7を使いたくて、久しぶりにYAHAアンプを作ろうと思い立ち、ケースをどうするか悩んでいると、アマゾンで、なぜか150×1404×80の大きめのアルミケースが送料込み900円で売られていた。さっそく購入し、大きすぎるのでPカッターでサイドパネルをシコシコと削り、半分にして使うことにした。回路はすこぶるシンプルである。
今どきYAHAアンプ_f0021035_15475026.jpg
しかし、小生の工作技術により、なぜかややこしげな感じになった。手持ちのトランスの関係で真空管B電源もオペアンプも30v弱である。
今どきYAHAアンプ_f0021035_15475074.jpg
鳴らしてみるとひどいノイズである。例によってリップル除去をしていない。
今どきYAHAアンプ_f0021035_15474963.jpg
トランジスタで簡単な除去回路をつけてやると、今度は200mAでギリギリ足りる感じだった電源が、ぎりぎり足りなくなって、小さな音しか出せない。やむなくヒーター用のトランスを追加した。
今どきYAHAアンプ_f0021035_15474971.jpg
なんとか聞ける感じの音量になった、しかしひどい配線のせいもあってか、ハムノイズがまだウルサイ。しかし、がまんすれば聴けるレベルにはなったので、ひとまず終了にする。
今どきYAHAアンプ_f0021035_15475023.jpg
こんなヘッドホンアンプは、音質ということでは、ないほうがいいだろう。ただ、独特のメリハリがついて小生は好きである。耳のいいシトには歪んで尖ったひどい音なんだろうが、小生などにはおもしろく聞こえる。音を悪くするためにプリアンプとして使うのもいいと考えて、ヘッドホン端子に加えて、RCA出力もつけておいた・・・・


今どきYAHAアンプ_f0021035_11255991.jpg
ふと思い立って、リップルフィルターを6J1を2本使ったプリアンプと同じにしてみたら、ブ〜ンという音はなくなったが、まだ少しジジ〜というノイズは残る、配線が雑なのでしかたないかなといったレベルではある。ウルサイくらいに音量を上げれば気にならないが、ウルサイ・・・
今どきYAHAアンプ_f0021035_10223050.jpg
いつものBGMようのUSBダックとアンプの間に入れてみた。チープなスピーカーを濃厚な音にしてくれる。プアオーディオ的には有りである。そんな気がするということはそう聴こえるということであるから、実際に効果があったのである。安い真空管プリアンプは、音を楽しく荒らしてくれる、すてきなデバイスである。ソツのなさすぎるアンプやデジタルデバイスををヒューマンな昭和初期の音にしてくれる。

しばらく視聴して・・・・・スピーカーならノイズも隠し味になる。高音も低音も音離れがいい。マジでいいわ・・・・

# by digressive | 2024-07-14 16:08 | プアオーディオ | Comments(0)
真空管アンプ
真空管アンプ_f0021035_21254517.png
あのアンプキットで有名なエレキットが、まだ嘉穂無線のエレキット事業部時代の真空管アンプキット TU-891 6L6シングルアンプ である。ヤフオクでジャンクにしては高いんじゃないのといった感じで落札した。シンプルな回路なので、トランスさえ生きていれば、なんとかなるんじゃないかと考えた。出力用の真空管はマルハゲで、ボリュームは回した感じがおかしい、まあ、交換するとして現状を知るべく一度鳴らしてみることにした。ヒーターはトランスと直接繋いだだけの交流点火である。ノイズでスピーカーがどうなるかもわからないので、ハードオフのジャンクコーナーで8Ωのスピーカーを220円で購入してきてつないだ。テストしてみたら、情けない音の、能率の悪い今時の安物らしい重たいペーパーコーンである。壊しても惜しくないという部分でいい買い物であった。どんな事になるか恐怖を押し殺して電源投入・・・あとは1時間ほど何も考えずにYouTubeでいろんな音楽を聴いていた。能率のわるそうなスピーカーだが、ニアフィールドなら十分な音圧で元気よく鳴る。低音が自然でありながら厚く響く。弦やヴォーカルが生々しい。シンプルな回路だから音が自然なんだろうか?真空管は丸い優しい音とかいうが、十分に音が粒立って、なかなかのライブ感である。あんな交流点火で不思議なくらいノイズもない。この出力管は、もう限界にしか見えなかったが、ドライブ管が現役みたいな感じの新しいPMの12AX7であったので、ゲッターの要らないくらいに真空が維持できる最近の 6N3C なのかもしれない(希望的推測)。とにかく音が熱く厚く艶っぽい。ジャズはもちろん、歌謡曲もいい、生まれて初めて、五木ひろしをウットリと聴いた。まあ、アチコチいじる気など無くなってしまった。オヤジのオモチャみたいな真空管アンプ、なるほどイイ。想像していたより本格的に楽しい音がする。6N3C は 6L6 とは違った良さがあるらしいが、どっちがイイのか、とりあえず考えるのやめて音楽を聴こう!EL34 も気になる・・・
# by digressive | 2024-06-07 21:59 | Comments(0)




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