ツルピーが、今度は「ラスター画像とベクター画像の説明」をせよとゆうてきた。慌てて勉強して一生懸命に説明した。編集されたものを拝見すると、シンプルにまとまって前回よりはだいぶ グダグダ感 がなくなっておる。でもやっぱり少しグダグダである、小生の持ち味であろうか。見直してみると、前回グダグダなのは、小生がAdobeのポストスクリプトとゼロックスがアップルに価値がわからずに売り渡してしまったウィグウィズ環境を混同してしまっていたのも大きかった。申し訳ない話である。でもまあ今回は、小生なりに頑張ってラスター画像とベクター画像の説明をしていたのに、「1024×1024ピクセルの生成画像が印刷物に使えるか」という話に短くまとめられている。まあ、編集というのはそういったモノである。そのせいでやや何が言いたいのかわからないビデオにはなっている。まあ、多分72ppiだろうから、1024×1024ピクセルの生成画像は72ppiで1024×1024ピクセルの画像としては使える。 ウェブなら 1024÷72ppi×25mm(1インチ) で356ミリくらい、要するに1024ピクセルで使える。 ちゃんとした印刷物なら 1024÷350dpi×25mm(1インチ)で73ミリくらいである。73ミリで350dpiというコトである。ハガキの背景には少し厳しい。1024ピクセルで使うには1024ピクセルで350dpi必要である。 実際のグラフィックの作業では、小生はラスターとかベクターとか考えたことがない。作業目的によってイラレ(illustrator)にするかフォトショ(Photoshop)を使うか考えるだけである。ドットがいいかパスがいいかである。まあ、実際に使用する場面となるとラスターかベクターかで加工処理が変わるので重要な概念ではあるが、創作の場合にはその持っているイメージの特性が重要になる。 そうそう、慌てて勉強したおかげで、adobe FireFly なるものの存在を知って衝撃を受けた。ChatGPTの生成AIは、まあ、世の中が面倒になるかなくらいで横目で見ていたが、Adobeが本気で生成 AIを開発するとなると、面倒では済まなくなる。カオスである。爆発である。でんぐり返しである。アドビも予想がつかない部分が多いらしく、ファミリーでなどといってフリーで公開している。様子見だろう。しかし、イラレにはベクター画像の生成の機能がついたようである。まだベータ版で不完全ではあろうが、こんな物が完成してくると、世の中ひっくり返るんじゃなかろうか。イメージの氾濫である。楽しみなコトである。 ![]() ![]() 生成AIの利用はあくまでも自己責任であるらしい、訴訟になってもAdobeは一切関係ないちゅうコトやろう。まあ、登録侵害訴訟屋も貧乏人は相手にしないから、まずまず個人でのささやかな使用はダイジョビだとは思える。だが、あいつらもコレを使うとすると、面倒かも。著作権の考え方も変えていかないと混乱の極みになりそうである。ねえ、ディズ⚪︎ーさん。
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by digressive
| 2023-11-24 13:50
| DTPに花束を
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![]() #
by digressive
| 2023-10-30 19:14
| すみません、取り乱しました。
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![]() 備忘録さん での cli-visualizer のインストールのやり方が kona linux でも成功したので記録しておく。 $ sudo apt install libfftw3-dev $ sudo apt install libncursesw5-dev cmake $ cd ~/src $ git clone https://github.com/dpayne/cli-visualizer.git $ cd cli-visualizer $ ./install.sh cli-visualizer の設定は,自分のホームディレクトリ以下の .config/vis/config で,また,visualizer で使う色の設定は,.config/vis/colors 以下で行います.
実際に使う時は,vis で起動し,
すべて転記で失礼しました。 なかなか使えるのではなかろうか、色が .config/vis/colors 以下に #dedede とか1色づつ色を書いたファイルを追加しておけるのがおもしろい。
More #
by digressive
| 2023-10-08 22:19
| プアオーディオ
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![]() パイオニアのCDコンポ X-CM31T である。ジャンクのオーディオ機器のケースだけ利用するのもありだなと、味をしめた小生は、ハードオフのジャンクコーナーでコレを見つけて購入してしまった。5Aを探していて、間違って入手した大きな10Aの電源トランスが入るケースを探していたのである。ケースだけ使うのに2,500円は高いとも思ったが、このサイズのケースを買おうとすると4.000円くらい掛かりそうなのである。スピーカーもついていたのでせっかくだからもらっておいた。 バラバラにする前に一応試聴してみた。ちゃんと鳴った。CDの開閉がスムーズにできず、ヒカカルが、まあ、おおむね良好である。音はとんでもないドンシャリで、中音域がおそろしく引っ込む。逆かまぼこ型である。アンプもそういった店頭で映える音作りなんだろうが、スピーカーの問題も大きそうである。 ![]() ユニットは基本品質重視のパイオニアらしい、ダブルマグネットのしっかりしたものである。大手メーカーが低価格商品に使うようなオモチャみたいなのとは全く違う。しっかりした音ではあるが、ツイーターはツイーターで、ウーハーは本当にウーハーよりで、ミッドレンジを付け忘れたような感じになってしまっている。そこで、ツイーターを外して、ヤフオクでNFJの安くてよさげな50cmフルレンジを買って取り付けた。そのままでもいいのだが、気になったのでウーハーの中音を十分にカットできる大きなネットワークコイルを追加した。こいつにケッコウ金がかかってしまった。コイルが高価なのがマルチウェイの難点である。まあ、結果は良好であった。 ![]() CDプレーヤーは治そうと思っていじっていて本当に壊してしまった。基盤は取り出してプラケースに入れてみた。iPadやiPhone、USBメディアからMPGファイルなどもフルデジタルで再生できるらしいので、CDはなくてもいいだろう。アンテナを付ければラジオも聞けるが、いる?音はだいぶよくなったが、やはりドンシャリ気味な音作りではある。 予定外の出費で、ガラクタを増やしてどうする・・・
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by digressive
| 2023-09-11 21:40
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ツルピーがインタビューに付き合えという。DTP についてだというので、まあ大丈夫だろうと付き合った、結果はグダグダであった、シドロモドロで、内容も怪しい。小生はDTPについては、永く本業であったし、それなりにやっていたのに、なぜこうなっちゃったのか、考えてしまった。 どうも小生自身、DTPと簡単に思っていたが、つらつら考えてみると、DTPはWEBと同義語と言っていいほど大きな概念であることに思い至った。なんとなく日本でDTPというと、Desktop Publishing のことだと思っていっていても、内容的には Desktop Printing だったりする。印刷業界を席巻した DTPプロフェッショナルのDTPは正式に Desktop Printing だった。小生はアホらしくなって更新をやめた(お金がかかるのキツイ)。デスクトップ パブリッシングは卓上からグラフィカルな情報発信ができるという意味だと思うが、デスクトップ プリンティングは印刷前工程、プリプレスを指すんだろう。本来のDTPによって不要になるはずの分野である。印刷と言っても、プリンター、ファックス、軽印刷、ガリ版、いま話題の石版など多様であるが、このばやい主に大型のオフセット印刷機(滅びゆく巨大軍艦、時代は制空権である)のお歴々がデスクトップ プリンティングなどとなんの工程見直しもなく単純に今までの作業をデジタル化して人件費と時間の節約を狙ったのである。「マックなら簡単にすぐ変えられるんだろう」のセリフに代表される思惑である。これによりデジタルは印刷工をよりブラックにロボット扱いした。デザイナーもデザインオペレーターと化し、一日15時間パソコンの前に縛り付けられた(元ワーカホリック個人の感想です)。給与より交通費と残業代が多かった(盛ってます)。まあ、だいぶ落ち着いてきているとは思う。制空権の時代になっても、大和よりはイージスということにはなるが、軍艦が不要になるわけでもない。世界中のプリンターが稼働すれば、質、量、利便性において、機長のいる戦艦みたいな巨大オフセット印刷機もチリに等しい。デジタルオフセットも実用になりつつある。そのうちレーザープリンターみたくオフセット機を越えるだろう。もっともっと手頃でパーソナルにならなければ生き残れないだろう。個人の編集者でもアドビに税金を納めれば、製本データは完成できる。 でもって、つらつら思うに、いま盛んにやっている マイナンバー とやらも、デスクトップ プリンティングと同じような愚であろう。今の政府には無理である。そもそも せめて、天下りの根絶 くらいしなければ、税金泥棒の自動化になってしまうかもしれない。効率もクソもない。まあ、本当は国民のためとか効率とかはタテマエで、他のことを考えているんだろうから、税金の無駄遣いや地方役人の過労死なんかなんとも思っていないんだろう。本当に国民のためなら、もう少し、せめて数年の準備とかがあっただろう。既存データの見直しと整理、各事情に配慮した慎重で本格的な国勢調査などは必須だっただろう。
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by digressive
| 2023-08-16 18:54
| すみません、取り乱しました。
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