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HT82V739 ECOアンプ-2 クリーンエネルギーだ!
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HT82V739のECOアンプには、プアオーディオ的にパチモンのソーラー電池がふさわしいのではないかと思ったのだが、大容量のものは意外と大きくて高価であったので、ヤフオクで捨て値で出品されていた新古品らしき小さなLEDライト付きソーラーチャージャーを落札した。よく知らない海外ドラマの名入れ付きという希少で本格的なパチモンである。パッと見たところ緊急時のLEDライトとしてはなかなかすぐれものではないかと思う。5.5v / 500mA で電圧はHT82V739にピッタリで電流はギリでいける感じだが、 容量は350mAhであるから、まあ、単三マンガン電池以下といったところであろうか。何に使うにしても容量不足である。控えめな音で80分程鳴っていたが、出力が落ちきる前にLED用の予備電源を残してストンとキレるあたりはなかなかよくできている。音質については、エネループとマンガン電池の中間くらいの感じであろうか?ちゃんと電池で使いたい方にはエネループをオススメする。HT82V739の音質だが、BTLなのでスピーカー次第で高音はもちろん、低音も自然によく鳴る。くせのない素直な音色で聴きやすいように思います。1200mAということですが、不思議なくらいの大音量が出せます。
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ソーラーチャージャーが届く前に販売元の商品説明を見てHT82V739のECOアンプ上部に設置スペースを作っておいた。幅31mmとあったが、なにせ made in china であるので、余裕を見て31.5mm幅の穴を開けておいた。届いたのを測ってみれば、きっちり32mmであった。さすが、中国4000年の歴史は奥が深い。どうせ接続プラグを改造しないと収まらない状況であったので、このまま上に置いて使うことにする。パワースイッチはソーラーチャージャーにあるのでアンプ本体には付けなかった。上部のトグルスイッチはパワースイッチではなく、内臓スピーカーとスピーカーターミナルの切り替えである。
by digressive | 2013-12-14 14:31 | プアオーディオ | Comments(0)
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