すみません、取り乱しました。
2024-02-23T21:40:11+09:00
digressive
人間は、考える足である。
Excite Blog
エガチャンネル 黑胡椒チーズ味ポテトチップ
http://digress.exblog.jp/33850260/
2024-02-23T21:38:00+09:00
2024-02-23T21:40:11+09:00
2024-02-23T21:38:56+09:00
digressive
すみません、取り乱しました。
ファミマがエガチャンネルとコラボした、黒胡椒味ポテトチップスである。発売日の夕方から探し初めて、出遅れたがなんとか入手した。激辛担々麺味は入手できなかった。無念である。]]>
TDA2030
http://digress.exblog.jp/33816171/
2024-01-31T18:00:00+09:00
2024-01-31T18:02:54+09:00
2024-01-31T18:00:05+09:00
digressive
プアオーディオ
ジャンクのギターアンプのユニットを交換して作った、TIP41C と TIP42C を使ったモノラルスピーカーだが、音が小さくて使いづらい。ふと思いついてTDA2030でアンプを作って交換してみた。TDA2030はあまり評判がよくないので、安く買ったものの使ってはいなかったものである。
写真 上が TDA2030 下が TIP41 TIP42 である。入れ替えてみると音が随分と大きくなった。AITENDOの基盤を真似た12V単電源の回路だが、今度はユニットを飛ばさないように気をつけなければいけない感じである。音質は評判ほど悪くはない。レンジは狭いが、スッキリした音でメリハリもある。嫌いではない。
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想像以上 マイナンバーカード
http://digress.exblog.jp/33801137/
2024-01-22T17:52:00+09:00
2024-01-22T17:58:09+09:00
2024-01-22T17:52:05+09:00
digressive
すみません、取り乱しました。
確定申告書または住民税申告書を提出する際は、毎回、マイナンバーの記載及びマイナンバーカードなどの本人確認書類の提示またはその写しの添付が必要です。
とのコトである。マイナンバーを記載した上に、マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要とのことである。小生が年金事務所でマイナンバーカードの提示を求められた際は、記載されたマイナンバーの確認用にマイナンバーカードが必須であると脅されたが、ここにはなどの本人確認書類とあり、年金事務所での説明とツジツマが合わない。やはり何か必要があってやっているのではなく、マイナンバーカードと言いたいだけのようである。ただただ手続きを煩雑にしているに過ぎない。カードを提示させるにあたって、事前にマイナンバーを記載させるのも、ヒューマンエラーの発生と確認手続きの増加意外に期待できる効果はない。データベースもICチップも活用されてはいない。何がやりたいのか、事務手続きの簡素化でないことだけは確かである。
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ヴィヴァ マイナンバーカード
http://digress.exblog.jp/33783589/
2024-01-12T16:30:00+09:00
2024-01-12T16:57:58+09:00
2024-01-12T16:30:16+09:00
digressive
すみません、取り乱しました。
未支給年金請求書とやらの手続きが必要だと葬儀屋さんに教えられた。小生的には一番苦手な分野ではあるが、せっかく教えてもらったので真面目に取り組んでみることにした。そもそも色々と必要性や手続きの説明はあるようだが、故人が本来受け取るべき年金に、個別に手続きが必要な根拠はおもいつかない。まあ、縦割り行政を国民に知らしめるには充分なストレスではある。法事で神戸に帰ったついでに三宮の年金事務所に行ってみたが、必要書類を渡され、さらに別の必要書類の受け取り場所を示されて帰った。まあ、そんなもんだろう。郵送か近所の事務所でもいいと言うので、マイナンバーカードが使えずに、わざわざ島根県から郵送してもらった戸籍謄本をすぐに返してもらいたかったので、立川の年金事務所まで出かけてみた。ネット予約しようとしたら、予約システムは受給相談でしか使えないということだったので、予約はしないで行った。これがいかんかった。まあ、電話嫌い、計画嫌いの小生らしい失敗ではある。未支給年金請求書の記入例にはマインナンバーを記入すれば住民票はいらないとあったので、住民票は取らなかった。まあ、同居していたわけではないので元々無意味ではある。意気揚々と年金事務所に行ってみると、いきなりマイナンバーカードは持っていますかと言われた。そんなものは持ち歩かない、免許証ならあると言ったら、マイナンバーカードが必要だという。確かに未支給年金請求書の記入例のマイナンバーカードを書けば住民票は不要と言う説明の、離れた下の方に、マイナンバーカードかその写しが必要だと書いてあった。誰も儲からないのに不誠実な通販の手口である。ただ簡単に済ませたくないだけとしか思えない。さらに、予約がない場合は郵送扱いなので、戸籍謄本はすぐに返せないと言われた。まあ、予約なしのペナルティーが必要なのは理解できるが、事前にわかるようにしてほしいものである。ペナルティーまで考えるなら、まず不要な手続きを洗い出せよ!マイナンバーは何やらPCで確認できたようだ、PCの画面に顔写真があるかどうかはわからないが、免許証があるので本人確認はできないはずがない。ここでマイナンバーカードが必要な理由がわからない。マイナンバーカードの持参が必須なら、マイナンバーを書かせる意味もわからない。入力ミスが心配なら何のためにICチップがついてるんだ。全く意味不明である。行政手続きの構築に、リレーショナルデータベースと、行動科学と、ホスピタリティーを理解した本物のデザイナーを加えてほしいものである。まあ、効率やサービスなどハナから目指していなければ、そうなんだろうし、意味ないか。
がっくりしたので、立川の横浜流星がロケできたとかいう居酒屋でいっぱいヒッカケて帰った。半沢直樹のロケもココでしたらしい。
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無駄ぞめ
http://digress.exblog.jp/33779341/
2024-01-09T21:35:00+09:00
2024-01-09T21:36:17+09:00
2024-01-09T21:35:30+09:00
digressive
プアオーディオ
2024年はどんな年になるだろう。何やら色々と大変そうではある。小生はというと、相変わらず無駄なことをしている。Aは、ヘッドホンの修理にヘッドバンド部分が使いたくて、ハードオフで110円で購入してきた古い壊れたヘッドセットである。しかし、修理計画の変更でいらなくなってしまった。そこで、ハードオフでBのエレコムの安価なUSBヘッドセットのジャンクを220円で買い求め、コードとダック部分とマイク部分をAに移植した。ドライバーの音はあまりにナンだったので、なぜか引き出しに入っていたBOZEのヘッドホンドライバーを付けてやったら無駄に音がいい。無駄ぞめの無駄おさめにしたいものである。無理かな・・・・
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槐多に会いたい-今年観た絵のこと
http://digress.exblog.jp/33700302/
2023-12-14T18:13:00+09:00
2023-12-14T18:17:58+09:00
2023-12-14T18:13:10+09:00
digressive
すみません、取り乱しました。
春、長野県上田市の残照館である。写真は2度目の訪問時である。東京からわざわざ家族を連れて泊まり込みで(長野は温泉も良い)おとづれたのに2回とも休館であった。まあ、小生らしい話である。悔しいので近くの寺に行って干しリンゴを買って帰った。残照館の前に猫を捨てるのはやめよう。夏、今度は一人でLED自慢の上田電鉄とバスを乗り継いで行ってみた。今回はさすがに電話で事前確認して行ったので開館していた。名物館長がランチをしている姿も見ることができた。小生は村山槐多が見たくて行ったのだが、入館して最初に見たのは、『主な所蔵品は長野県立美術館に寄贈した』と書かれたパネルであった。また長野に来る口実ができてご機嫌である。槐多は二、三点残っていた。そのほかにもなかなか見応えのある珠玉のコレクションと言っていい展示内容で、来て良かったと満足の一日であった。バスがないので上田電鉄下之郷駅まで死にそうになりながら炎天下を歩いて、生島足島神社で蕎麦を食って帰った。秋、キュビズムに行った。悪くはなかったが、どうも理屈くさい絵を考えながら見るというのは好きではないようである。結局ルソーが一番良かった。上は生成AIで書き出したルソーのイメージである。雰囲気は出ていると思う。教科書などにも載っていて有名な絵だが、実物は想像以上に大きく。前に立っていると時を忘れる。小生的にはキュビズムといえば タマラドレンピッカ だが、なかった。でもルソーがあったから行って良かった。常設のムンクの厳ついオッサンがいっぱいいる大きな絵も良かった。冬、野暮用で神戸に帰ったついでに、兵庫県立美術館に行ってみた。昔から好きな美術館である。所蔵品が良い。黒田清輝、金山平三など、心穏やかに見て回れる。
長野県立美術館は今ひとつ槐多の価値がわかっていないようで、東山魁夷のような工芸品をありがたがっている、困ったものである。まあ、ラッセンのようなお土産よりは多少マシではある。展示に気をつけながら行かねばなるまい。残照館には工芸品やお土産はなかった。わかってる〜!
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ラスター・ベクターからの生成AI
http://digress.exblog.jp/33624459/
2023-11-24T13:50:00+09:00
2023-11-24T16:23:10+09:00
2023-11-24T13:50:39+09:00
digressive
DTPに花束を
ツルピーが、今度は「ラスター画像とベクター画像の説明」をせよとゆうてきた。慌てて勉強して一生懸命に説明した。編集されたものを拝見すると、シンプルにまとまって前回よりはだいぶ グダグダ感 がなくなっておる。でもやっぱり少しグダグダである、小生の持ち味であろうか。見直してみると、前回グダグダなのは、小生がAdobeのポストスクリプトとゼロックスがアップルに価値がわからずに売り渡してしまったウィグウィズ環境を混同してしまっていたのも大きかった。申し訳ない話である。でもまあ今回は、小生なりに頑張ってラスター画像とベクター画像の説明をしていたのに、「1024×1024ピクセルの生成画像が印刷物に使えるか」という話に短くまとめられている。まあ、編集というのはそういったモノである。そのせいでやや何が言いたいのかわからないビデオにはなっている。まあ、多分72ppiだろうから、1024×1024ピクセルの生成画像は72ppiで1024×1024ピクセルの画像としては使える。
ウェブなら 1024÷72ppi×25mm(1インチ) で356ミリくらい、要するに1024ピクセルで使える。
ちゃんとした印刷物なら 1024÷350dpi×25mm(1インチ)で73ミリくらいである。73ミリで350dpiというコトである。ハガキの背景には少し厳しい。1024ピクセルで使うには1024ピクセルで350dpi必要である。
実際のグラフィックの作業では、小生はラスターとかベクターとか考えたことがない。作業目的によってイラレ(illustrator)にするかフォトショ(Photoshop)を使うか考えるだけである。ドットがいいかパスがいいかである。まあ、実際に使用する場面となるとラスターかベクターかで加工処理が変わるので重要な概念ではあるが、創作の場合にはその持っているイメージの特性が重要になる。
そうそう、慌てて勉強したおかげで、adobe FireFly なるものの存在を知って衝撃を受けた。ChatGPTの生成AIは、まあ、世の中が面倒になるかなくらいで横目で見ていたが、Adobeが本気で生成 AIを開発するとなると、面倒では済まなくなる。カオスである。爆発である。でんぐり返しである。アドビも予想がつかない部分が多いらしく、ファミリーでなどといってフリーで公開している。様子見だろう。しかし、イラレにはベクター画像の生成の機能がついたようである。まだベータ版で不完全ではあろうが、こんな物が完成してくると、世の中ひっくり返るんじゃなかろうか。イメージの氾濫である。楽しみなコトである。
それぞれに搭載された生成機能には、特徴がある。参照画像の選び方が違うのか?イメージのイメージのイメージが重要になってくる。上の左がPhotoshopで右がIllustratorである。下はFireFly2。
FireFlyはまだラスター画像のみの生成で、画像の大きさはChatGPTの4倍くらいである。ベクターは開発中となっている。先にイラレに移植したのは何か気になることがあったんだろうか。マニアからの情報収集がしたいように思える。上右のイラレでの生成はだいぶ手直しした。手直しできるのも恐ろしいような!
生成AIの利用はあくまでも自己責任であるらしい、訴訟になってもAdobeは一切関係ないちゅうコトやろう。まあ、登録侵害訴訟屋も貧乏人は相手にしないから、まずまず個人でのささやかな使用はダイジョビだとは思える。だが、あいつらもコレを使うとすると、面倒かも。著作権の考え方も変えていかないと混乱の極みになりそうである。ねえ、ディズ⚪︎ーさん。
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Photoshop 生成塗りつぶし
http://digress.exblog.jp/33561485/
2023-10-30T19:14:00+09:00
2023-10-30T19:14:02+09:00
2023-10-30T19:14:02+09:00
digressive
すみません、取り乱しました。
Photoshopで生成塗りつぶしとやらの機能が追加された。ちょっと失敗しているが(雷に変な背景がついてきたのをけしわすれた)簡単に上のような変な画像が作れる。使用する画像はAdobeのフリー素材だけなので、商用にも利用できるとゆうことである。元DTPオペレーター的には、何でもできると思われると、DTPの現場は、いろいろ大変になりそうである。憂慮するものである。
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cli-visualizer
http://digress.exblog.jp/33498406/
2023-10-08T22:19:00+09:00
2023-10-08T22:20:42+09:00
2023-10-08T22:19:58+09:00
digressive
プアオーディオ
備忘録さん での cli-visualizer のインストールのやり方が kona linux でも成功したので記録しておく。
$ sudo apt install libfftw3-dev
$ sudo apt install libncursesw5-dev cmake
$ cd ~/src
$ git clone https://github.com/dpayne/cli-visualizer.git
$ cd cli-visualizer
$ ./install.sh
cli-visualizer の設定は,自分のホームディレクトリ以下の .config/vis/config で,また,visualizer で使う色の設定は,.config/vis/colors 以下で行います.
audio.sources=pulse: pulseaudio を使う設定audio.pulse.source=3: pulseaudio の audio source 3番ポートを指定colors.override.terminal=false: ターミナルの色情報を終了時元に戻すaudio.stereo.enabled=false: モノラルをデフォルトとするvisualizer.ellipse.character=” “: ellipse 表示の charactor を空白に設定visualizer.lorenz.character=” “: lorenz 表示の charactor を空白に設定color.scheme=white,rainbow: カラーを white と rainbow の順に設定実際に使う時は,vis で起動し,スペース:映像効果(spectrum, ellipse, lorenz)切り替えs:ステレオ・モノラル切り替えc:カラー切り替え(私の場合は white と rainbow)r:設定の再読み込みq:終了
すべて転記で失礼しました。
なかなか使えるのではなかろうか、色が .config/vis/colors 以下に #dedede とか1色づつ色を書いたファイルを追加しておけるのがおもしろい。
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節約失敗 ジャンクコンポ
http://digress.exblog.jp/33420549/
2023-09-11T21:40:00+09:00
2023-09-11T21:40:32+09:00
2023-09-11T21:40:32+09:00
digressive
未分類
パイオニアのCDコンポ X-CM31T である。ジャンクのオーディオ機器のケースだけ利用するのもありだなと、味をしめた小生は、ハードオフのジャンクコーナーでコレを見つけて購入してしまった。5Aを探していて、間違って入手した大きな10Aの電源トランスが入るケースを探していたのである。ケースだけ使うのに2,500円は高いとも思ったが、このサイズのケースを買おうとすると4.000円くらい掛かりそうなのである。スピーカーもついていたのでせっかくだからもらっておいた。
バラバラにする前に一応試聴してみた。ちゃんと鳴った。CDの開閉がスムーズにできず、ヒカカルが、まあ、おおむね良好である。音はとんでもないドンシャリで、中音域がおそろしく引っ込む。逆かまぼこ型である。アンプもそういった店頭で映える音作りなんだろうが、スピーカーの問題も大きそうである。
ユニットは基本品質重視のパイオニアらしい、ダブルマグネットのしっかりしたものである。大手メーカーが低価格商品に使うようなオモチャみたいなのとは全く違う。しっかりした音ではあるが、ツイーターはツイーターで、ウーハーは本当にウーハーよりで、ミッドレンジを付け忘れたような感じになってしまっている。そこで、ツイーターを外して、ヤフオクでNFJの安くてよさげな50cmフルレンジを買って取り付けた。そのままでもいいのだが、気になったのでウーハーの中音を十分にカットできる大きなネットワークコイルを追加した。こいつにケッコウ金がかかってしまった。コイルが高価なのがマルチウェイの難点である。まあ、結果は良好であった。
CDプレーヤーは治そうと思っていじっていて本当に壊してしまった。基盤は取り出してプラケースに入れてみた。iPadやiPhone、USBメディアからMPGファイルなどもフルデジタルで再生できるらしいので、CDはなくてもいいだろう。アンテナを付ければラジオも聞けるが、いる?音はだいぶよくなったが、やはりドンシャリ気味な音作りではある。
予定外の出費で、ガラクタを増やしてどうする・・・
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DTPに花束を
http://digress.exblog.jp/33333403/
2023-08-16T18:54:00+09:00
2023-08-16T19:15:57+09:00
2023-08-16T18:54:30+09:00
digressive
すみません、取り乱しました。
ツルピーがインタビューに付き合えという。DTP についてだというので、まあ大丈夫だろうと付き合った、結果はグダグダであった、シドロモドロで、内容も怪しい。小生はDTPについては、永く本業であったし、それなりにやっていたのに、なぜこうなっちゃったのか、考えてしまった。
どうも小生自身、DTPと簡単に思っていたが、つらつら考えてみると、DTPはWEBと同義語と言っていいほど大きな概念であることに思い至った。なんとなく日本でDTPというと、Desktop Publishing のことだと思っていっていても、内容的には Desktop Printing だったりする。印刷業界を席巻した DTPプロフェッショナルのDTPは正式に Desktop Printing だった。小生はアホらしくなって更新をやめた(お金がかかるのキツイ)。デスクトップ パブリッシングは卓上からグラフィカルな情報発信ができるという意味だと思うが、デスクトップ プリンティングは印刷前工程、プリプレスを指すんだろう。本来のDTPによって不要になるはずの分野である。印刷と言っても、プリンター、ファックス、軽印刷、ガリ版、いま話題の石版など多様であるが、このばやい主に大型のオフセット印刷機(滅びゆく巨大軍艦、時代は制空権である)のお歴々がデスクトップ プリンティングなどとなんの工程見直しもなく単純に今までの作業をデジタル化して人件費と時間の節約を狙ったのである。「マックなら簡単にすぐ変えられるんだろう」のセリフに代表される思惑である。これによりデジタルは印刷工をよりブラックにロボット扱いした。デザイナーもデザインオペレーターと化し、一日15時間パソコンの前に縛り付けられた(元ワーカホリック個人の感想です)。給与より交通費と残業代が多かった(盛ってます)。まあ、だいぶ落ち着いてきているとは思う。制空権の時代になっても、大和よりはイージスということにはなるが、軍艦が不要になるわけでもない。世界中のプリンターが稼働すれば、質、量、利便性において、機長のいる戦艦みたいな巨大オフセット印刷機もチリに等しい。デジタルオフセットも実用になりつつある。そのうちレーザープリンターみたくオフセット機を越えるだろう。もっともっと手頃でパーソナルにならなければ生き残れないだろう。個人の編集者でもアドビに税金を納めれば、製本データは完成できる。
でもって、つらつら思うに、いま盛んにやっている マイナンバー とやらも、デスクトップ プリンティングと同じような愚であろう。今の政府には無理である。そもそも せめて、天下りの根絶 くらいしなければ、税金泥棒の自動化になってしまうかもしれない。効率もクソもない。まあ、本当は国民のためとか効率とかはタテマエで、他のことを考えているんだろうから、税金の無駄遣いや地方役人の過労死なんかなんとも思っていないんだろう。本当に国民のためなら、もう少し、せめて数年の準備とかがあっただろう。既存データの見直しと整理、各事情に配慮した慎重で本格的な国勢調査などは必須だっただろう。
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ベースアンプに TIP41C TIP42C を
http://digress.exblog.jp/33333297/
2023-08-16T17:32:00+09:00
2023-08-16T17:35:34+09:00
2023-08-16T17:32:07+09:00
digressive
プアオーディオ
手のひらサイズのベースアンプだそうである。サイズとデザインがいいのでメルカリった。ベースなど縁がないのだが、ジャンク箱にズットある10cmのアルニコフルレンジが収まりそうなのと、ついでにトランジスタアンプなるものが気になって作ってみた TIP41C & TIP42C のモノラルアンプも組み合わせようと思ったのである。
テストで電源ショートっぽい状態で失敗かと思ったが、絶縁シートを付けたのはいいが、ヒートシンクにトランジスタを金属ネジで留めたので、ショートしてしまっていた。あわてて絶縁熱伝導両面テープで付け直したら動いた。
ベースアンプにしてはショボいユニットを、死蔵していたアルニコに入れ替えた。ドライバーが大きいので元の基盤を半分カットして、ボリュームとスイッチ、DCジャックは活かした。ヒートシンクは大きすぎて入らなかったので、小さいのに交換した。心配だったが、TIP41C は100V耐圧なので、12Vくらい入れてもほとんど熱をもたなかった。
カットした基盤には TDA2003 がついていた。これとコンデンサーを再利用してかんたんに標準回路に組んでみた。
なかなかコンパクトにマトマッた。小さなケースでも百均で探そうかと思ったら、たまたま持っていた風月堂のゴーフルの缶にピタリと収まった。
死蔵していたアルニコで TIP41C と聴き比べてみた。
TDA2003 はすこぶる普通に力強い音でパワーがあるが、やや音が塊になる感がある。ヒートシンクはけっこう熱くなる。低音が厚い。
TIP41C & TIP42C は全く傾向の異なる音で、12V ではあまりパワーも出ない。まあ、2W 4Ω のアルニコにはちょうどよかったかもしれない。細く繊細な音である。よく聞くとかなり低いところまで再生しているが、ユニットが中音が大きなかまぼこ型なのもあって、あまり聞こえない。ヴォーカルあたりはやさしく繊細で独特な魅力があると思えばかなりある。古き良き時代のサウンドである。トランジスタ、おもしろいな・・・
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LM1875T パワーアンプ
http://digress.exblog.jp/33301598/
2023-08-05T12:06:00+09:00
2023-08-05T16:53:42+09:00
2023-08-05T12:06:45+09:00
digressive
プアオーディオ
ジャンク基盤から使わなくなったパワーアンプICの LM1875T 2個を切り離して余っていたケースに押し込んでみた。トランスと用意した基板が大きいのでキツキツである。リード線の取り回しををもっと丁寧にすれば良かったと後悔はしたが、反省もやり直しもせずに押し込んだ。この基盤はDCアンプ対応ということで、少し大きくてお高いが購入したものである。しかし考えてみると、どうもDCアンプというのはカルト臭い。有名な金田式はウソみたいに大量のバッテリーを使っている。それだけで低音が出て音がいいだろうから、DCアンプ構成がいいかどうかは疑問である。ということで普通の標準回路にした。
スペースがないのでICはリード戦で伸ばして基盤外に取り付けることになってしまった。ジャンク基盤のアンプとはオペアンプのバッファがあるなしの違いと、ゲインも違うと思うが、似たようなものだろうと聞き比べてみた。やはり音が違うから面白い。バッファアンプ付きは多少ゲインが大きく、音に力があるような気がするからオモシロい。バッファアンプなしはオトナシイ音になって、爽やかで繊細な感じがする。能率のいいフルレンジなどにはこちらが良さそうである。ついでに再生に使ったVOLUMIOに簡単にくっつけていた TDA7266 も聴いてみたが、低電力でいい音のするいいICである。LM1875T とさしたる遜色もなっかた。BTLなので、多少神経質な感じではあるが、十分にアナログ的な音圧は感じられる。さすがにゲインはやや小さい。
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パチモン紀行 - AVアンプ基盤(しかもジャンク)
http://digress.exblog.jp/33224295/
2023-07-07T12:03:00+09:00
2023-07-20T09:36:13+09:00
2023-07-07T12:03:39+09:00
digressive
プアオーディオ
メルカリで、AVアンプ基盤らしきものが、ジャンク(パーツ取り用)として500円弱で出品されていたのを、ついついフラフラと、何の考えもなく購入してしまった。LM1875が4つついている。パチモンの殿堂、AITENDOのアンプキットらしい。電源入力の部分の銅箔がやたらと削られているのが怪しい。10V×2、0.5Aのトランスを付けて鳴らしてみたところ、エゲツないノイズしか出ない。しかも電圧が降下してしまう。やはり電源周りがおかしいので、基盤を削ったりしたんやろうかと、電源周りを調査した。コンデンサーもブリッジダイオードも問題ない。さらによく見ると、可変抵抗(ボリューム)がつくべきところに三端子レギュレータが付いていた。まあ、気にはなっていたのだが、やはりココがおかしいんだろうかと修正したが、症状は改善されない。電圧降下だから電源不足か?トランスを交換してみたが症状は変わらない。電圧降下は無くなったが、力技なだけであろうか?ラチが開かないので、トーンコントロールとサブウーファーは諦めて、どうせヒートシンクも小さすぎるかもだったので、ICを2個だけ使って普通のステレオアンプにするか。オペアンプのNE5532はシンプルなバッファアンプになるように必要な抵抗だけ付け替えた。ML5532の出力はLM1875Tの入力前のコンデンサーに直結した。トーンコントロールを撤廃してグランドが分離してしまったようなので、繋ぎ直す。このあたりが奇妙で危険な回路だった。
なんだかんだで1週間くらいこの基盤をいじっていた。面白かったからよしとしよう。プリアンプを作り直してBTLにするかとも思ったが、電源が本当に不足しそうなのでやめた。何とか10V×2、0.5Aで電圧降下もなくなり、音が出ている。予想通り、丸くてアッタカイ昭和サウンドである。これを期待していたのだが、決していい音というわけではないし、中途半端なことではある。もしAVアンプとして使えていたら、なかなかいいアンプだったとは思う。どこかショートしていたのか、パーツか逝っていたか、定数が違っていたんだろうか、わからんじゃった。ちょっと無念である。しかし、なんちゃってジャンクアンプの、これでもかと凡庸なLM1875Tの昭和サウンドも、なかなか嬉しくはある。
追記
近所のハードオフで通電せずのZOOM USB AUDIOINTERFACE とかいう使いみちがなさそうなのに強気の1,000円なりを購入、中身を取り出して LM1857T基盤とトランスを入れた。
オペアンプは、NE5532 から、高速の OPA1622 に交換すると、音に少しメリハリがついたような気がする。
なんともいえないレトロだが弾力のある音のアンプになった。
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迷走 Radiko 用 Bluetooth スピーカー
http://digress.exblog.jp/33112235/
2023-05-27T20:51:00+09:00
2023-06-03T15:35:44+09:00
2023-05-27T20:51:42+09:00
digressive
プアオーディオ
700円とちょっとお高いが、ワイヤレスのパワーアンプだというので、アマゾンにて捕獲した。プレイ・ボリューム/バック・ネクストボタンの形状が変わっていてシャレている。これとジャンク箱から出てきた小さなユニットで、乗務中にradikoを聞くためのブルートゥーススピーカーを作ろうと思ったのである。
シャレたボタンは設置が難しかったので、引っ剥がしてプッシュボタンに繋ぎ変えた。
5V〜12Vのはずだが、降圧レギュレータのせいか、5Vではうまくペアリングできなかったので、9Vの角型電池を背負わせた。
radiko用 Bluetoothスピーカー 1号 である。合間合間で作業していたら、色々と失敗して、大きくなりすぎて、ちと車では使いづらい。入れようと思ったスペースに収まらなかったのである。音はなかなかよい。ここはひとつ作り直そうとハードオフのっジャンクコーナーでずっと売れ残っていた Bluetoothスピーカーを購入した。
AUのおまけだったらしい、GH-OTOMO いいオトモ スピーカーである。GreenHouse製なので、質感と仕上がりはすこぶる良いのだが、音質に対するこだわりは皆無であるらしく、プラケース丸出しの悲惨な音である。しかも・・・
基盤にもプレーボタンがない!スマホをいじらなくてよいようにBluetoothスピーカーを使いたかったのだが、これはコマッタ。ちとしれべてみると、BK3254 は、19番ピンに抵抗を介してグランドとショートすることで、様々なアクションが可能であるらしいが、アプリケーションによって抵抗の使い方は様々であるらしい。プレイボタンは構造的に可能ではあるらしいが、小生のスキルでは実質的に不可能である。しかたないので、昔作ったBluetoothスピーカーのボタン付き基盤と交換することにした。スピーカーユニットはなかなか立派なフェライト磁石を背負っているので使わせていただく。使っていなかったプレイ・ボリューム/バック・ネクストボタンをやはりプッシュボタンに繋ぎ変えた。ほんでもって、radiko用Bluetoothスピーカー 2号 である。スペースに収まって、プレイ・一旦停止ボタンさえ使えればいいというコンセプトでチョコチョコっと作った。無理やりパーツを押し込んだのでノイズが酷いが、ベニア板を多用して、音質そのものはだいぶ良くなった。ノイズも昭和レトロなアナログラジオ風の演出と考えれば悪くない。と考えることにした。必要以上に音質を重視すると、物理的な大きさというのがある程度必要になってしまう。まあ、これで乗務中にradikoをスマホを見ずに再生と停止ができる。ダイソーのBluetoothスピーカーから流用したバッテリーは、いいオトモよりは一回り小さいが、USB充電もうれしい。
追記
今度はなんとか収まって、なかなかいい感じである。スピーカーが上なので、音はこもるが、落ち着いた響きではある。これでスマホをいじらなくても、ラジオをつけたり消したりできる。お客様が乗ってくるトキにはラジオを消すので、きちんと聞きたいセッションや金プレ、問わず語りなどは、radiko で聞くようになって、再生のストップや開始の度にスマホを開くのが億劫だったのである。
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