金曜は新宿で忘年会だった。ついでに休日出勤が続いていたので、代休をとってしまった。ちょっと早く家をでて、いそいそと秋葉原によった。おめあてはジャンクのHDDである。見当をつけたところで発見、20GBが動作保障で1500円、動作保証なしで1000円である。保障なしなら80GBでも3000円である。しかし、80もいらないので、30GBを購入した。もちろん保障なしで1500円である。動作保証付きでも2000円だが、ジャンクを探しに来て保障を求めては筋道が違うというものだ。(われながらアホである。)土曜日にさっそくマシンに取り付けてみると、問題なく動いた。フロッピーで起動して、FDISKで初期化する必要があった。さすがに、古い4GBのHDDよりかなり遅くなったのはジャンクの意地であろうか。回転が遅いやつだったのかな?あまり気にしていなかった。まあ、データの転送時以外にはあまり気にならない。ちなみに、ネットの接続スピードも半分になったからたいしたものだ。

4GBからウィンドウズをコピーして使おうとあれこれしていたら、ウィンドウズでもSUSEでも起動しなくなってしまった。またインストールしなおしだが、環境を元に戻そうとネットをウロチョロしていたら、いろいろと便利なツールを発見した。なんと○○のまま××が△△できたるするのには感動した。あくまでも合法的な意図で開発されたものであるらしいが、MSはそう思うまい。suseは10.1でだめだめになったので、10.2を待つか、Fedoracore6にしようかと思う。いっそVine Linuxにとも思ったが、Athlon64対応がないので断念した。いつか暇になったら、Vineように思いっきりしょぼいマシンを作ってみたい。